取った選択はそれぞれあるとして…

私の塾ももちろん影響を受けています。

いや、塾だけじゃないでしょう、この状況。

非常に神経質な話題なだけにふれずに来ましたけど…。

コロナですよね。

さすがに問い合わせも昨年と比べるとメチャクチャ鈍いです。

というか、3月なのに上旬は完全に止まりました。

ようやく最近になってポツポツ問い合わせが復活して来ていますけど…

ま、それでも今後が分からんですからね。

感染が広がるかもしれませんし、経済状況はもっと悲惨な局面を迎えるのかもしれませんし。

正直、さすがに私もくだらないことをブログに書くような心境になれなかったり…

オンラインサロン上では、ホントに多くの先生方が自分の塾がどのような対応をするかを情報提供してくれました。

その選択は千差万別でした。

通常授業を行う人もいたし、2週間の休校を選択する人もいたし。

一週間の休校で様子を見たり、逆に通常授業から後半一週間を休校に変える人もいたり。

その選択には、正解も間違いもないと。

だから私はそれぞれの学習塾がとった選択についてアレコレ言うことはできないんですが…。

ただね、そんな中、絶対的に個人塾経営的に間違っていることがあるな、とは思ったんですね。

これは台風の時なんかも書いてますけど。

いや、今回はここまでの世の流れを見ると台風どころの騒ぎじゃねぇなって感じじゃないですか。

だってウチの3歳の娘だって「新型…」って言葉をテレビで聞くと、「コロナウィルス!」なんて叫ぶような事態ですよ。

それなのにですね…

個人塾の中にはですね…

ホームページやブログを構えていながら、コロナウィルスの「コ」の字も出してない塾があったりするんですよ!

衝撃ですよ、この非常時に。

「プログラミング教室で自動で動くカバを作りましたー!」

「今年の高校受験の合格実績がコレでしたー!」

いやいやいや、別にそういう記事もいいんですけど、とりあえず今の社会の関心事はそれじゃなくね?

まずはこの非常時の塾の対応とか、その辺りは必須事項として触れないとダメでしょ?

それ触れてからのプログラミングでしょ?

それ触れてからの合格実績でしょ?

私が知る限り、同じ市町村で塾を構える個人塾で5つはこの状況に無反応な塾がありました。

いや、そもそも営業してるかどうかすら疑われるような気がしますけどね…

取った選択を知らせない=関心がない

仮に営業をしているのなら、必ず何かしらの対応はしたはずなんですよね。

今通ってくれている生徒さん、保護者様には何かしらのお知らせをしたはずなんです。

じゃ、なぜにそれをホームページに載せない?

ブログに書かない?

そのあたり、私の勝手な意見を書いていきたいと思います。

お客様に関心がない

「お客様には直接連絡したから、わざわざHPやブログに書く必要なんかないよ~♪」

って人もいそうですけど…。

書く必要絶対にあると思うんですよね。

いや、すでに通っているお客様に対してだって。

直接のメールとかLINEよりも先に、非常時に際して塾の公式HPとか、ブログを確認する人もいると思うんですよ。

または、一回来たメールだのLINEが埋もれて「アレ?塾からの連絡、どこ行っちゃったっけ?いつから塾が開くんだっけ?」みたいに思う人だっていると思うんですよ。

そしたら、ホームページとか確認するじゃないですか。

いや、人数としては少ないかも分からんですよ?

でも、一人でもそういう可能性があるなら、そこをケアしないと。

直接連絡を入れながらも、ちゃんと外にも発信しておく。

情報を万全に発信しておいて、お客様を万が一にでも困らせない。

そういう意識が個人塾だからこそ、必要な気がするんですけどね~

「この連絡だけじゃ困るお客様がいるかもしれない…」

そういう意識が足りないんだと。

お客様に対して関心が薄いんだと。

外部集客に関心がない

なんで塾のホームページを構えているんでしょうか。

なんで塾のブログを構えているんでしょうか。

その目的って100発100中で集客じゃないですか。

外部からより見てもらうためにホームページやブログを構えているんじゃないんですか?

場合によっちゃSEO業者に金まで払っている人だっていますよね?

他人様により多く見てもらうために。

外部から見てもらうんだから、普通は体裁気にしますよね?

子どもを預けるに値するしっかりした塾に見てもらいたい。

当たり前にそうやって思いますよね?

塾を探しているお客様がいましたよ、と。

学校が長期休校になって子供の学力が心配になって、色んな塾のホームページ、ブログを見て回りましたよ、と。

多くの塾がそれぞれの対応をちゃんと発信してますよ、と。

「衛生に万全を期して学力の遅れが出ない様に通常授業を行っていきます!」

そういう塾には、教育熱心な保護者が反応するかもしれない。

「安全を考えて一切休校にします。」

そういう塾には、子供の安全を第一に考える保護者が反応するかもしれない。

でも、何も知らせない、何も発信しない塾に対してお客様は何を感じるか。

ま、何も感じませんよね。

感じるとしたら、

「この状況下において、何も対策をしないようなだらしない塾なのかも…」

くらいでしょうか。

少なくとも、プラスに感じる人は一人もいないことだけは確かだと思いますが…

自分の見た目に関心がない

ホームページってその会社の、その店の顔ですよ。

その顔がどう見られているのか。

そこを考えたら、この世界の一大事に何にも発信しないなんて、どんだけ自分の見た目に関心がないんだ?って話かと。

いや、良いですよ。

普段から人にどう見られているのか全く気にしないで、髭も髪も5年も切らないでいつもパジャマで外に出てるレベルの強者なら。

でも、仮にもホームページを構えてるってことは、他人に見られるために作っているんであって。

なのに、この状況で何も発信しないって。

通常通りやるのか、それとも休校するのか、休校するならどのくらいの期間なのか、お客様なら普通に気になりますよね?

普通にホームページを見られますよね?

え?どうせ検索順位も低いし誰も見ていないって?

だから髭ボーボーでも、パジャマでも知ったこっちゃねぇって?

そんなオーナーがいる店、誰が行くんですかって話になりませんか?

怠慢以外の何物でもない

ま、ホームページの管理・運営を業者に任せている場合は、なかなか機動力がないって話なのかも分からんですが。

ただ、この緊急時にすぐに情報更新をしてくれない業者だったら、すぐに契約を切っちゃった方がいいとも思ったり…。

自分でホームページの編集ができる状況において、今回の状況に何もホームページやらブログやらで反応してない個人塾経営者の方々…

どんなにオブラートに包んで表現しても、怠慢でしょ!?

それ以外にないでしょ!?

お客様全員に連絡するのが先だ!

ホームページを更新している暇などない!

ウソでしょ!?

だってその手の事務連絡をホームページに発信するくらい、大した時間かからないじゃないですか。

30分あれば全然余裕で出来ることじゃないですか。

いつも夜更けまでダラダラダラダラSNSを眺めている暇はあって、緊急時のお知らせ一つ発信できないなんて「怠慢」以外の何物でもないですよ。

と、ここまで読んでいただいて「ふざけんな、テメェ!こっちはお前と違って忙しいんだよ!」と思った方は、是非今からでも何かしらの反応を見せておいた方がいいと思います。

こんなしょうもない弱小個人塾経営者に怒りを感じる時間があれば、ホームページの編集はすぐにできるはず。

今から塾の対応を書くのはもはやタイミングを逃しているので変ですけど、「この緊急時に色々考えています。」みたいな文言は入れておいた方がいいと思います。

やっぱり、塾としての対応を事細かに、自分の苦悩も含めて発信している塾のホームページは誠実さを感じたりしますんで。

そういう誠実に見える塾の隣で、全く反応なしで「私、興味ないんで」みたいな怠慢丸出しの態度で戦えるほど、楽観的な状況が来ればそれに越したことはないかも分からんですが。