学習塾の進路指導において内申点の目安は超大事!

公立高校の進路指導において内申点(生徒の通知表)はとても大事になります。

例えば埼玉県の場合、内申点と学力検査(入試)の点数が合計されて合否が判断されます。

(その他、もろもろ得点となる部分はありますが、大きくは内申点と入試の点数です。)

埼玉県だけではなく、他の都道府県でも計算方式は違えど、多くは内申点+学力検査で決まる部分が大きいかと。

そうなると内申点によっては、どんなに頑張っても届かない高校が出てきたりするわけです。

逆に内申点が大きければ、業者模試の判定で不利であっても、十分に合格できるチャンスが出てくることもあります。

ということで、学習塾側としては内申点がどのくらいあれば当日点がどのくらいでこの高校に受かりますよ、というアドバイスは進路指導において超重要になってきたりするわけですよね。

いくら模試では合格のボーダーラインの点数をとっているからといって、内申点を加味すると全然届かない…なんてケースも普通にあるわけで。

じゃ、その各高校の内申点の目安は、どうしたら手に入るのか?という疑問が、学習塾経営を始めた人たちには当然のことながらあると思うんです。

「大手塾でもなければ何年も卒業生を送り出してきたわけでもない。データ不在の開業間際じゃまともな進路指導ができない!」

そう思ってしまう新規参入の塾経営者の方もいるかもしれません。

が、そこは埼玉県の学習塾経営者の方であればご心配はありません!

一年目は厳しいかもしれませんが、二年目からは何とかなります!

(他の都道府県の方はどうなのか分かりません…、申し訳ございません!)

公立高校入試の内申点判断において超強力な味方が存在してますので!

育伸社の『埼玉県 公立高校入試開示データ』は超便利!

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その味方とは、ズバリ育伸社が提供してくれる『埼玉県 公立高校入試開示データ』という冊子です!

本当はどんな感じの資料なのかを中味の画像で示したいのですが、「みだりに転載や複製は禁じ…」と書いてあるので辞めておきます。

高校ごとに、複数の受験生の当日の入試の点数、3年間の内申点、そして合否が示されているんですね。

イメージはこんな感じです。

合否 点数(入試) 1年(内申) 2年 3年
345 32 33 36

データが多い高校になるとその年の受験生100人超とかデータがずらっと並んでいたりするんです。

受験生全員ではなく、あくまで育伸社が集めたデータに限りますが、それでもかなり役に立ちます。

偏差値50前後の学校以上のデータ数はそれなりにありますので。

偏差値が低い学校や専門学科はデータの集まりが悪い学校もありますが…

この資料を持ち合わせていなかった開業当初は、それこそネットで検索してかなりアバウトな内申目安で進路指導をしていましたが、この資料を手にしてからは、それなりに自信をもって進路指導ができるようになりました。

やっぱり具体的な数値がある方が、生徒も保護者も納得してくれますし。

別の教材会社のエデュケーショナルネットワークも同様の資料を作り始めましたが、データ数で育伸社が上回っていると思います。

(私は毎年、両方の会社から資料をもらっています。)

『公立高校入試開示データ』のもらい方

自分の塾の受験生の開示データの提供をした場合に、翌年から『公立高校入試開示データ』がもらえるはずです。

ということで、初年度はどうしてもこの資料なしでの進路指導をしなければいけないわけです。

ただ、何もせずにボケーっとしていると、2年目以降もこの資料なしでの勝負になります。

ま、こんなことを言うと育伸社の手先みたいな発言になっちゃいますけど、2年目以降はきっちりと『公立高校入試開示データ』を欲しい!ということであれば、早急に育伸社と取引を開始して、「内申点が分かるデータが欲しいんですけど…」とお願いした方がいいでしょう。

ま、できるだけ多くのデータが欲しいということであれば、エデュケーショナルネットワークにも同じように確認しておいた方がいいかもしれません。

では、新人塾経営者の方々、何卒早急に『公立高校入試開示データ』を手に入れられることを願っております!

Mr.MMr.M

他の都道府県にはあるのかなぁ~?

(2020年3月1日追記)

ymさんから非常に有益なコメントを頂きました。

育伸社の『公立高校入試データ』のもらう条件につきまして追記いたします。

①直前模試を2回以上利用する

②進路の追跡調査に協力する

とのことです。

ymさん、ありがとうございました!