生徒の財布が盗まれた!犯人はほぼ生徒であるが…

塾の中で生徒の財布が盗まれる事件が相次いで発生。

あやしい生徒を監視していたところ、財布を隠しているところを発見。

ほぼ犯人は確定している!

さあ、皆さんこの後どのように対処しますか?

facebookグループ上で、オンラインサロンメンバーの方から相談がありました。

いろいろ特定しちゃうとマズいんで、細かい部分は割愛してますし、事例も少し変えてますが基本的にこのような話だと。

難しいですよね…。

ちなみに私は本日、この件について自分の塾のスタッフたちとも「こんなことがあったらどうする?」と話し合いました。

が、やっぱり答えは出ないですよね~。

一応、私の塾で話し合った結果というか、内容を紹介します。

99%、犯人である生徒は分かっている。さあどうすべきか?

親に報告する。

ほぼ犯人が確定している時点で親に報告する。

もちろん、本人事情聴取をした後で、という話になりますが、きっと本人は認めないでしょう。

しかし、状況証拠がほぼそろっているということで、犯人として親に報告するという方法。

この方法のリスクは、親がそれを認めない、というパターンですよね。

「な~んでウチの子を犯人扱いするんだよ!」というパターン。

私の塾の話し合いでも、このパターンに言及したスタッフがいます。

そのスタッフ曰く、警察じゃないし、裁判所でもないから、100%犯人として確定するのは絶対にムリ。

残り1%でも逃げ道があれば、結局、絶対に確定できない。

たまたま拾ったと言われればそれまでだし、知らぬ存ぜぬを通されればそれ以上は追及できない。

Mr.MMr.M

むむむむむむ…難しい…。

という感じになっちゃいました。

本人に確認するだけにとどめる。

本人に確認する。

「知らない。」「やってない。」という言葉を聞く。(ま、「自分がやりました。」なんて素直にいうヤツがこんな悪いことしないでしょうから。)

そしたら、その段階でそれ以上は追及しない。

前述のスタッフ曰く、警察、裁判所じゃないんだから犯人捜し、犯人確定してもしょうがない。

むしろ、今後同じ被害が続かない様にすることが大事だ、と。

本人に確認して、「こっちはオマエを疑ってるんだぞ。」という姿勢を見せておく。

ただ、あくまで「疑っている」とか、「オマエが犯人だろ?」とか、犯人だと確定するような言葉は一切出さない。

ワレワレハオマエヲズットミテイルゾ…

というメッセージを強烈に植え付ける。

それによって今後の反抗を抑止するということですね。

塾生全体に注意を呼びかける。

犯人を特定することなく、塾生全体に「盗難が相次いでいるから、財布などは厳重にしまっておくように。」という注意勧告を出す。

また、保護者にも同じ内容の通知をする。

犯人捜し、犯人特定の方向ではなく、抑止の方向に全力を尽くす。

自分たちの管理・監視不足を謝罪し、今後同じことが起こらない様に努力していくことを全体に伝える。

これは私が相談者のメンバーに伝えた内容と似ています。

私の場合は、すぐに感情的になっちゃうんで、コレにプラスして「犯人はほぼ分かっているんだからな。次に証拠を見つけたときは絶対に許さねぇ。警察に報告もするからな。」とか付け加えちゃうような気がしますけど…。

自分のことながら、あんまり過激なことは言わない方が良いと思います…。

何事もなかったかのようにスルーする。

ウチのスタッフからはこの答えは出なかったですが、あえて何事もなかったようにスルーしてしまうという対応。

たしかに追及したり、注意勧告したり、いろいろ動くことで退塾者が出るリスク、塾の管理体制が疑われるリスクは出てきますから。

ただ、このスルー対応は一番リスクが大きいと私は思いますが。

「これだけ盗難が相次いでいるのに、ウチの塾って何も対応しないんだよ?」

的な噂が広がったらヤバいですよね…。

まあ私の性格的な部分もありますけど、ウチの塾ではまずこの対応はありえないかなぁ~と。

警察に言う。

仮に親が「ウチの子を犯人扱いするんじゃねぇ~よ!」ってなった場合は、私だったら警察に相談するかなぁ~と。

もちろん、動いてくれないとは思いますけど、とりあえず相談だけはします。

というか、相談することを親に伝えます。

「申し訳ございません。確かに素人が余計な詮索をしてしまい、大変ご迷惑をおかけしました。この件に関しては素人の私どもが解決できる件ではございませんので、警察に相談させていただきます。もう一度、しっかり誰がこのようなことをやったのか、警察の手で捜査してもらうようにお願いしてみます。」

あくまで下手に出ながら、警察をチラつかせるという…。あわよくば、「そこまでしなくていい。ウチはこの件についてはもういいから。」とか、引き下がる可能性もあるかな…と。

100%盲目的な親だと、さらに逆上するかもしれませんけど、もはや、コレで逆上するくらいの人だとそもそも塾で手に負える相手じゃないんで。

警察入れたり、ちょっと法律家に相談したり、そのあたりを考えるかもしれませんね~。

まとめ

これから学習塾開業を考える方々…、ありますよ、こういう事例は。

まあ財布に関しては私自身も盗まれてますしね。

私の塾では、もっとヤバいことも起こったことありますし…。

ちょっとここでは言えないですけど…。

思春期の子供たち相手の仕事ですからね。

不測の事態はメチャクチャあります。

そのたびに超困ります。

どうしたらいいんだろう?

で、結局乗り越えた後でも思うんですよ。

果たしてあれでよかったんだろうか?って。

そういうことを相談できる人をぜひ探しておいてください。

とくに、一人塾長だとメチャクチャ抱え込んで精神病んじゃいますから。

で、そういう相談をする人が見つからない場合は、ぜひMr.Mのオンラインサロンへ。

ダメなヒトダメなヒト

結局、宣伝かッ!この守銭奴がッ!


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