片手間、遊びだと思われないためのスタートダッシュ

勝つ

何かを始める時。

とくにそれが商売に関わるモノ。お金をもらうこと。

そういう場合の話です。

ま、ダイエットとか趣味とかの話ならいいんですね。

それは自分の好きなようにすればいい。

でも、誰かからお金をもらうようなことを始める場合。

スタートダッシュはやっぱり大事かな、と。

これから開業する人、開業したばかりの人に豆粒程度でも参考になれば幸いかな、と。

ある近所の学習塾?

8年前くらいに近所に学習塾が開業したんですね。

ま、ホントに学習塾?というレベルで微妙だったんですが。

チラシは普通のA4コピー用紙。

印刷はたしか青インク一色。

たぶん、新聞屋で印刷してもらったんですかね。

内容は定年した元教員が自宅で行う少人数学習塾というヤツで…。

片手間感満載というか、趣味感満載というか…。

近所なんで偵察に行ったんですけど、まず看板すらないんですよ。

該当の住所に行って表札確認してようやく分かるという…。

コレは一体学習塾なのか?それともタダの家なのか?

たぶん、というかほぼ確実に、今はもう塾として稼働していないと思うのですが。

(稼働した期間が果たしてあるのかも疑問)

コレ、やっぱり最初っから片手間感もの凄かったわけです。趣味感がすごかったわけです。

「教員を引退した人がお小遣い稼ぎ程度に学習塾始めたんでしょ?」って匂いがぷんぷんしてたんですね。

やっぱりね、行かないですよ、こういうところには。

仮に月謝がクソ安くてもいかない。

結果が出る出ないとか、そういう舞台に達していない。

お客さんとしたら嫌じゃないですか。

こんな趣味程度のところに通うって。

何か通っていること自体がダサいというか。

やっぱり最初にそうやって思われるとヤバいですよね。

最初の最初でごっそり見込み客がが離れていっちゃいますから。

自分の塾経営において

と、ここまで近所の学習塾?をボロクソ叩いておいて自分を振り返ると、実は偉そうなことが言えません。

まず、アパート2階の一室経営。

お客さんから見たら、やっぱりダサいのは間違いない。

やっぱり1階の店舗用物件でバシッと金払って店を構えるのと比べると、趣味感は絶対に出る。圧倒的に出る。

開業当初はここまで考えてなかったですけど、そこは超不利だったんだろうな、と。

オンラインサロンの皆さんと比べて、生徒数の増え方がかなり遅いのはやっぱりアパート1室経営が利いてたんだろうな、と。

「商売やるぞ」感が乏しかったんだろうな、と。

それでもチラシはちゃんとした印刷会社とデザインも専門家にお願いしました。

今思えば、それすらも自作の教室コピーでやってたらアウトだったかもしれません。

アパート1室経営+教室コピー用紙チラシ=趣味感、お遊び感満載

結果、生徒数ゼロのまま廃業…あり得る話です。

ただ、だからと言ってこのブログで推奨してきたアパート1室経営を否定するわけじゃなくって、やっぱりアパート1室からってコスト的には超最強なんでそこは変わらずに推奨しますが。

仮にアパート1室経営をするんなら、その趣味感とか、お遊び感が出てしまうことは受け入れて、いかにそれを「商売をやる覚悟」に転化させるか、そこにこだわればいいんだと。

このブログを参考に開業された方で、アパート1室開業で1年未満で中3生がすでに満席、という方もオンラインサロンメンバーにいらっしゃいますが、その方なんかはホームページの打ち出し方とか、チラシの見せ方とか、ホントうまくアパート1室経営を逆手に取っているというか。

小さいからこそ良いところがあるんだよ、という雰囲気をすごく上手く出しているというか。

私なんてそこまで考えてなかったですから、やっぱり1年目は生徒4人とかしょぼしょぼスタートで始まっちゃったんですよね。

今もう一度アパート1室開業をするんなら、ホント、その方を見習って「アパート1室のイメージの不利」を逆手にとった「商売やるぞ感」を徹底的に考え抜いて、ホームページ、チラシ、看板には全精力を注ぐでしょうね。

一発目から「あぁ、あそこは片手間の塾ね。行きたくない。」と思われない様に考え抜くでしょうね。

9月からの新ブログにおいて

人の話を聞いてもなかなか変われない鈍感なMr.Mですが、さすがにオンラインサロンでいろんな方の意見を毎日聞いてる中で、9月から始めているブログに関してはちょっとスタートダッシュにこだわりました。

アパート1室開業を漠然としょぼい看板としょぼいホームページで開始した男も多少は成長してたようです。

新しくブログを始めた時、新しく塾を始めた時、新しく何かを始めた時って、小さくても何でも目立つチャンスを与えられているんですよ。

例えばブログなら、ブログランキングとかに登録すれば「新着ブログ」とか出るだろうし。

塾経営なら、昨日までそこになかった店ができるわけですから、地域の人にとっては「おっ」ってなる。

その最初のチャンスをやっぱり逃すと相当痛い。

私は自身のアパート1室開業でそのチャンスを逃した感がすごい。

今回のブログ派逃すまい、と。

新しいブログが立ち上がりましたよ。

「ふ~ん、どんなもんかな。」

これを逃さないために、最初からある程度記事を用意してました。

かなりターゲットも意識して。

自身のキャラ設定もがちがちに固めて。

スタートダッシュで客を取り逃がさない様に。

顧客は厳しい…、もう戻ってきてくれない。

ショック

「新しいブログができたんだ。ふ~ん、どんなもんかな。」

「あ、つまんね。」

こうなったら、この人はもう自分のブログには戻ってきてくれない。

次に見かけても「あ、あのつまらないブログね。」ってスルーされる。

たぶん、自身の学習塾は開業初期にそういうお客様をずいぶん逃してきている。

「あ、こんなところに塾できたんだ。でもアパート1室でホームページも看板もしょぼいからどうせ片手間でしょ。」って。

その人たちは、もう戻ってきてくれなかったわけです。

最初の最初で塾選びの候補からイメージで外されちゃったわけですから。

今回のブログは、その辺りのことを自分なりに準備して初っ端からFacebook広告を放ったわけですが、わりとスタートダッシュが決まったかな、と。

ユーザー数とかpv数とかはFacebook広告に支えられているんで参考にならないと思いますけど、例えばリンクへの「いいね!」が7日間で30オーバーとか、直帰率が30%以下とか(今回はアナリティクスの二重設置はないはず!)、スタートダッシュで一定のファンを獲得することはできているのかな、と。

すでに新ブログのFacebookページにはコメントがついたりもありますし。(ちなみにこのブログの初コメントがついたのはブログ開設3か月目です。嬉しかったなぁ~。)

あんまり書いてると新ブログの宣伝になっちゃって寒いんで、このあたりにしますけど。

とにかく、塾開業をする人、開業したばかりの人、私と同じ轍を踏まないでください!

仮にアパート1室開業だって、見せ方によっちゃ片手間感は消せるはずです。趣味感は消せるはずです。

ちゃんと「商売やる感」でスタートダッシュを決めてください!

1年で4名の集客に終わるか、それとも半年足らずで中3生が満席になるか、運命の分かれ目になるかもしれませんよ?

(もちろん、中3生を満席にしたこの方の塾はスタートダッシュの見せ方だけじゃなくて、授業もきっちりやっているからなのは間違いないですが。)


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