久しぶりの退塾…

ショック

ブログというのは本来日記なので、今回はまさに日記らしい日記を書くわけですが…。

出ましたね、ついに3か月ぶりくらいの退塾です…。

いや、やっぱりですね、良いことばかりは続かないですよ。

分不相応の問い合わせラッシュ、分不相応の非退塾期間の継続、正社員登用の成功、物件拡大交渉の成功、良いことばかり続いてきましたけど…。

うん、これだけこのブログに力を傾けておいて、本業がおろそかにならないはずがない!

必ず、こういう日は来るわけです…。

でも、いざこういう連絡があると、自分の塾のヤバさってのが否が応でも分かりますよね。

何がヤバいって?

自分なんですよ。

本家本元、塾の心臓、塾の魂である自分自身が最もヤバいんだなってことが、自分自身の発言から分かるという…

ま、いたって日記的な記事になりますが、私の情けない言動に興味がある方はぜひご覧ください。で、笑ってやってください。

ダメなヒトダメなヒト

ハハハハハハハハ!

「あ、コイツ調子こいてるから、やっぱ潰れるわ♪」って思っていただけると…。

誰の何の役に立つかは分かりませんが、こういう発言を平気でするようになるときっと塾は終わるんだなぁ~ということで。

自分自身の戒めのためにも記しておきます。

生徒の状況

挫折

まず生徒の状況から。現在中学3年生です。

成績

五教科合計で平均点をやや下回る程度。

もともと入塾前は五教科合計250点未満レベルの生徒。

中1三学期に入塾後、Maxで350点越えをするようにはなるが、その後低迷。

300点前後をうろつくようになる。

とくに私が教えている理科が致命的に伸びない…。

テスト前の様子

一応、形だけの学習はしている。ただし、眠そうにしていることも多く、手が止まっている時間も多い。

また、部活や習い事を理由に怪しい欠席や遅刻も続いていた。

かなりガリガリ勉強をする生徒が多いMr.M塾において、間違いなくやる気の弱い生徒ではあった。(とくに成績が低迷し始めてからは、明らかにモチベーションが落ちていた。やる気ゼロまでは行かない。)

やる気が弱いので、とくに苦手な理科についてはほとんど手をつけず。

こちらが理科をやるように声がけをしても、課題を机の下に隠したり、家に持って帰ったりで、一向に提出をしない。一方で得意の数学については課題をそこそこ提出していた。

テスト結果の予測(不明)

今回の一学期中間テストの結果が学校から返却後、退塾の電話。

テスト結果が悪いのは間違いない。(テスト返却日から塾に来ないので、点数は分かりませんけど、結果が良ければ塾を辞めることはないですから…。)

とくに理科は壊滅的であることは明白。

退塾理由

「本人のやる気がなくなった。」というお電話。

理由は成績不振以外にない。

「やる気がなくなった」なんて退塾理由はありませんから。

成績不振だからそれ以上頑張る気力が湧かないんです。

私が自然に放った最悪のひと言「ま、しょうがないよね…。」

簡単に状況を説明しましたけど、退塾のお電話は他のスタッフが取って私にそのことを伝えてくれたんですね。

で、その話を聞いた私が相棒に放ったひと言。

ま、しょうがないよね。あの子、いくら言っても勉強しなかったもんね。」

自然に出ましたよね、この一言。悪びれもせずに…。

何だろう、もう、自分自身に非が1ミリもないかのように出ましたよね。

いや、コレ、皆さん、腐ってますよ?この講師。

だって考えても見てください、結果出てないのは自分自身が教えている教科なんですよ?

じゃ他の教科はどうなのか?って言うと上がってはいないけど、持ちこたえていたりする訳です。

特に相棒講師が教えている教科は、なんとか維持し続けてたりするんですよ。

「いくら言っても勉強しない…」完全にお客様に責任を押しつけた発言で、自分で書いてて吐き気を催すレベルなんですけど、「いくら言っても」って状況が把握できてんなら、もっと早くに何か強烈な一手を打つことができたんじゃないの?って話。

で、こういうときに言うじゃないですか、サラッと「いくら言っても…」なんて。ホントに「いくら」言ってんのかって話なんです。

思い浮かべますよ、テスト前に入るときに一回。「今回はいつもと同じようにならないようにしろよ。」というそれはそれは軽いジャブ。ま、その言った当時の自分の気持ちは覚えていませんけど、大体こういうこと言うヤツは気持ちは入ってないんですよね。正直、心の中では「こんな程度の声がけじゃ何も変わらんだろうけどね~」って思ってるんですよ。(だから生徒にもすぐ伝わる。)

理科の課題を渡したときに一回。「苦手なんだから早く出しなさい。」とコレもまたピコピコジャブ。全く威力なし。しかも、威力なしなことを自分でよく分かってて言ってる。

テスト一週間前、明らかにペースが遅いのが分かったときに1回。「これじゃ、いつもと同じ結果がでるぞ。」う~ん、自分でも呆れるほど最後の最後まで何とかしようって気がまるで見えない声がけですよね。こんな形だけの対応をたった3回しかしないで「いくら言っても…」って?

バカですよ、この塾講師。このMr.Mとか言う塾経営者は…。

この状態で、生徒が辞めて「しょうがない」の一言…。いや、マジでお前の塾が潰れても「しょうがないよね。」でしょ?って感じ…。

ということで塾を潰すのはもちろん嫌なんで、授業前にもう一度スタッフの前で「いやいやいや、やっぱりこの退塾はダメだよね。とくに明らかに理科。どうしたら、退塾止められたと思う?」って答えが自明なことを敢えて聞くわけです。

そしたら「やっぱり理科の成績を上げないとダメだったんじゃないですか?」と至極まともな簡単な答えを言ってくれるスタッフたち。「いや、ま~そうなんだけど…。あの子、やる気なかったじゃん?」と自分の非をあくまで認めない情けない男、Mr.M。「いや、M先生が本気でやらせるときって鬼恐いじゃないですか。あの子に対してはそれが発動されてなかったんじゃないですか?」とスタッフA。

確かにそうなんですよね…。確かに、この生徒は成績不振リストに入っていながら、私はメラゾーマやギガデインを落とした記憶がない…。まぁ、いつものパターンなんです。結局、本気で怒ったことがない生徒って辞めるんですよね、何というかこっちが遠慮している生徒というか…。

で、コレが難しいんですけど、自分自身、ハッキリ遠慮しているって意識がないんですよ。私はむしろ、「あ、この生徒怒りにくいなぁ~。この生徒、怒ったらすぐ辞めるだろうなぁ~。」という生徒は意識的に怒るんです。意識的にマークして様子を細かくみて何かあったらすぐ怒る。自分自身が苦手とするタイプの生徒の方が実は意識するからコミュニケーションが取れてたりする。

今回退塾になった生徒って、どちらかというと集団を乱すような生徒ではなかったり、やる気になることもあったり、モチベーションが低いと言っても著しく低いって訳じゃなかったり、日常のコミュニケーションは普通にできたり…、成績も著しく悪いって訳じゃなかったり、明るくも暗くもなく、うるさくも静かでもなく、ま、普通なんですよね、私にとって。普通の生徒ほど陰に隠れちゃうというか、見えにくくなっちゃう。で、こっちが油断しているとそういう生徒ほど退塾してしまう。これはMr.M塾の退塾パターンなんです…。

まぁ、こういう退塾のパターンは今まで何度となく経験してきてるんですが、なくならないですね。相変わらず繰り返す愚か者…。終わってみて気づく、「そういえば怒ったりしなかったなぁ…。」と。しかも、今回はスタッフに言われて辛うじて気づく始末…。

石にかじりついてでも成績を上げる=鬼怒る、な訳ですよ、私の場合は。手をちょっとでも抜いてる様子があれば、それこそマークしている生徒だったら相当に怒るわけです。それは女子、男子、静かな子、暴れん坊関係なく。しばらく成績低迷期が続いていたにも関わらず、鬼怒りを発動していないってことは、やっぱり怠慢だったわけです…。仕事にクソ隙だらけだったわけです…。

ま、おそらくこの生徒の退塾だけじゃ済まされないでしょう。「しょうがないよね。」なんて一言が普通に出てしまう意識で、この数カ月の仕事を私はやって来ているわけですから。その負債って言うんですかね、腐食って言うんですかね。その代償はこれから先、徐々に噴出していくことでしょう…。

ダメなヒトダメなヒト

楽しみぃ~♪

とりあえず、全お客様の「成績」って部分に改めてこだわらないといけないってことで。う~ん、自分自身の油断というか傲慢さというか、やっぱりうまく行っていると錯覚しているときには出ちゃいますよね、器が小さい人間なんで。

ダメなヒトダメなヒト

ヨッ、このダメ講師ッ!

Mr.MMr.M

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