嫌われる先生(塾講師)の特徴

嫌われる先生っていますね。(ま、私も嫌われている部分はたくさんあると思いますが…)

「先生って商売は嫌われるもんなんだ。」なんて酒の場で堂々と語る先生方もいそうです…。

たしかに嫌われるのを恐れていては出来ない商売なのかもしれません。

嫌われることを恐れれば、怒ることもできないし、いざというとき退塾させる決断もできない。

それでも、生徒の成績を上げるためにはやっぱり好かれていた方が良い部分もあるのは確か。(好かれるというよりは、「信頼される」とか「尊敬される」という言葉を使った方が適切かもしれませんが…。)

ネットで検索してみたり、自分自身の経験から思いつく項目をいくつか挙げてみました。(※今回の項目は塾講師に関してです。学校の先生は対象としていません。学校の先生のことは全然分かりませんので。)

挙げてみて気づく…

Mr.MMr.M

自分も結構当てはまってるな…

と…。

ダメなヒトダメなヒト

ふ~ん、そうなんだ。俺はゼロだねぇ~。こんなしょぼい講師じゃないよね~。

見た目に関して

不潔

タバコ臭い。口臭がくさい。服が何か獣くさい。足がくさい。

今時のサービス業従事者でこんな基本中の基本がダメな業種も少ないと思うんですけど、塾講師の世界ではわりと話を聞きます。

とくにタバコ臭いは聞きますよね~。

今の時代、タバコを吸う人自体が少なくなっているというのに…。仮に吸ったとしても、匂いには注意している人がほとんどだと思うんですよ、職場では。

お客様から「タバコ臭いんだよ、あの先生。」なんて平気で聞くことがある塾業界…。まだまだ古いんでしょうね、業界全体の感覚が。

ダサい

服がダボダボ。髪はボサボサ。でもっていつも同じ服。バッグはなぜか中学生が使うレベルのリュックサック。

他の業界ではまずお目にかかれないレベルのダサい恰好をした人物が存在するのが塾業界。

ま、これはとくに個人塾だと危険ですよね。大手塾だとドレスコードとか結構厳しい場合がありますから。(私が勤めていた大手塾はそうでした。)

ホント、そんな中途半端なビジネススタイルやるんなら、いっそ私服で着た方がいいんじゃないか?と思うような講師もいるんですが…。(ま、きっと私服はもっとヤバいんだと思いますが。)

私も決してオシャレではありませんけど、普通にサイズのあったシャツとスラックスくらい着れんのかいッ!?ってツッコみたくなる人、たまにいます。

以前に教材展示会に行ったときなんか、スーツ姿+運動靴スタイルの人が多くてビビりました…。いや、流行りのスーツに合うスニーカーって感じのヤツじゃないですよ?流行りのヤツじゃなくて、靴流〇センターとかで、2000円くらいで売ってそうなダボってした感じの靴ですよ?

無表情

とにかく笑わない。何を考えているのか分からない。不気味で怖い。

暗い

一目見て暗い。一挙手一投足、全てにネガティブな空気感が漂っている。

チャラい

普通に私服だとしても、年齢に合ってないチャラい服を着ている。塾の先生っぽくない塾の先生を売りにしているのだろうけど、その発想自体がまさに古いタイプの塾講師。自分自身がテレビCMに出てくる東〇ハイスクールの予備校講師と勘違いしている。

人間性の根本とリンクしていればキャラ設定上、チャラい恰好も武器になると思いますけど、そもそも塾講師、塾経営なんてベタな商売を選択している時点で、チャラい設定にマッチするような破天荒な人生を送っている人はほぼいない。

自己破産経験者とか、バツ3経験者とか、中卒で起業経験者とかなら分かりますけどね…。

言動に関して

塾講師ウソつかない

うるさい

声が大きいとか、叱るときに怒鳴るとかとは全く別。

ヒステリー的にうるさい先生。

ヒステリーは本当に小中学生に嫌われます。

自分の母親に怒られるときを連想するのかもしれません。

話し方に抑揚がない

授業の説明がとにかく単調。ラジオの交通情報の方がまだ面白い。

ひたすら同じリズム、同じ強さで話されれば誰だって眠くなる。

こういう先生の授業は録音して、睡眠効果バツグンとか銘打って動画にアップさせた方が商売になるんじゃないか、というレベル。

キャラが分からない

真面目なんだか、いじられキャラなんだか、迫力系なのか、温和系なのか、とにかくキャラが分からない。

キャラが分からないから、生徒たちは何を話しかけていいのか分からない。いや、むしろ話しかけていいのかすら分からない。

人間は未知のものには恐怖を感じるという本能があるのです…。

ひいきをする

代表的なのは「女子を怒らない男性講師」これは即アウト。

応用編で「静かな生徒は怒らない講師」これもダメ。

「お気に入りの生徒だけ指名する講師」いずれダメ。

先日、ひいきについての記事は書きましたけど、はっきり理由があるひいき(差別)だったら(で、それを正々堂々公言しているなら)生徒はそんなに嫌ったりしません。

要は、その講師の性質・性格の根本の「ひいき」が見てとれるような行為に生徒たちは嫌気が差すんです。

時間を守らない

授業時間を守らない。始まる時間も自分都合で当たり前のように遅れる。終了時刻も自分の都合で当たり前のように延長。(それをHPなどで売りにしている勘違い塾も発見したことがあります。「毎回の授業は延長するくらい熱い!」みたいに。時代錯誤もいいところ…。)

プロだったら設定してる時間できっちり教えろッ!それにお前が決めた授業時間だろうがッ!

生徒や保護者の叫びが聞こえるようです…。

約束を守らない

次の日返すといったプリントを返さない。

作っておくと言っていたプリントを作らない。

面談時間に姿を現さない。

予告していたテスト範囲をことごとく覆す。(しまいには「入試でどこが出ますか?なんて言われると思うか?本番は範囲なんてないんだよ?」なんてとんでもない理論で押し通そうとする。)

暴言を吐く

バカ、アホ、殴るぞ…その他もろもろグーグル規定に引っかかるレベルの言葉を連発する。

ひと言ひと言がどれだけ生徒を傷つけるのかが分かっていない。

で、結局、その一言で自分自身の生活も苦しくなることが分かっていない。

無駄なプライドが高い

生徒はいじるくせに自分がいじられるとすぐにキレる。(もったいないんですけどね、いじられた方がクチコミは発生するのに…。)

こんな先生に生徒たちは気軽に話をしようとは思わない。話さないから信頼されない。だから成績も伸びない。

悪口を平気で言う

他塾の悪口、学校の悪口を平気で言う。悪口を言う人は必ず嫌われる。もしかしたら自分も悪口を言われているかも…、と思うでしょ?

ダメなヒトダメなヒト

ココはキミに言われても説得力ないなぁ~

Mr.MMr.M

・・・

生徒を比較する

成績の良い生徒と悪い生徒を比較する。ま、成績の悪い生徒を怒る場合に比較しちゃうんでしょうが。

比較して「あぁ、そうなんだ…。俺っちはアイツよりダメなんだぁ、もっと頑張れないとッ!」なんて思う生徒は皆無です。

普通にムカつくだけ。

だって考えても見てくださいよ。こう言われて発奮しますか?

「アナタの塾は、A塾と比べて汚いし、授業も下手だし、チラシもダサいし、努力もしてないし。だからA塾よりも生徒も少ないんですよ!」って言われたら、どう思います?

ダメなヒトダメなヒト

ころ(ピーーーーー)ぞッ!

って思うでしょ?それこそ暴言吐くでしょ?

武勇伝を語る

自分自身の中学生時代の定期テストの点数だとか、大学のセンター試験の得点だとか。英検〇〇級だとか。(いや、塾の宣伝材料としてプロフィールとかに書くのはアリですよ。それは全く別問題です。)

「俺はこのくらいとったんだぜッ!」って、生徒たちの前で宣伝目的でも何でもなく言っちゃう講師…。

聞いてる生徒たち呆れてますよ…。

そもそも教科書違うっつーの。そもそもセンターなくなるっつーの。

「昔はね、俺もよく殴り合いの喧嘩したもんだよね。」って言うのと何ら変わらんですよ。

とにかく過去の武勇伝は聞いてる方が恥ずかしくなる。だったら、「昨日バッティングセンターに行って130㎞のボール打てたんだぜッ!」って方が話題になるし、聞いてる方も全然面白い。

言い訳をする

生徒のプリント返却が遅れては「ごめん、やることが多くてできなかったんだ。」

生徒から間違いを指摘されれば「あぁ、さっきのヤツと勘違いしちゃった。紛らわしいんだよね、ココ。」

時間に遅れれば「〇〇ちゃんから質問が来ちゃってさ。その対応してたんだよね。」

もうね、何を言われても瞬発的に言い訳から始まる講師。

しかも、それが大概ウソだったり。

生徒たちもいい加減分かるんですよ、そういうウソは。

「あ~あ、またコイツ言ってるよ。」って。

そのうち、サイトが出来ちゃいますよ?「〇〇先生のウソつき語録」とかいうテーマで。ま、それはそれで面白そうですけど。

偉そうである

謝れない。生徒より先に挨拶をしない。発言がいちいち上から目線。

とくに自分が間違っているのに謝れないのは、塾講師として致命的欠陥。

難しい言葉ばかり使う

授業中に使う言葉が難しい言葉ばかり。小学生に対して中学生に対して言葉を言い換えることをまるでしない。

平気で流行りの「忖度」とか使う。使って満足しているのは本人だけ。聞いてる生徒たちは訳分らないから、聞き流している。

若者言葉を無理にして使う。

生徒と親しくなろうとしているのか、それとも若く見られたいからなのか、平気で若者言葉、ネット用語を連発する。

使って満足しているのは本人だけ。聞いてる生徒たちは「キモいオッサン、キモいおばさん」と、心の中で吐き気を催している。

下ネタばかり言う

これは100%女子に嫌われる。喜ぶのは一部の男子だけ。しかも、場合によっては保護者に伝わり、とんでもないリスクを背負った言動。

プライベートと仕事が区別できてないんでしょうけど…。(というか、プライベートでもいい歳したオッサンが下ネタとか連発してたら気持ち悪いですけどね。)

雑談ばかりする

生徒が喜ぶと勘違いして度を越して雑談をする講師。コレも嫌われます。生徒だって遊びで塾に来てるわけじゃない。特に上位層は、きっちり授業を受けに来ている。息抜きの雑談だったらまだしも、授業の半分以上も雑談に使う講師には、ストレスしか感じない。

中2生ともなれば心の中で叫んでいるはず。

「金を返せッ!」と…。

学校の先生と勘違いしている

やたら教育論だの、生活態度だの、人間としてだの、将来の役割だのを論じる講師。自分のことを学校の先生や、教育評論家と勘違いしている。

誰もそこまで期待していない。塾講師は塾講師として成績を上げることを第一に考えてくれれば、お客様としては十分なのに…。

能力に関して

ダメ講師

怒れない(叱れない)

怒れない(叱れない)講師はとくに上位層からは嫌われる。塾のモラルが乱れれば、当然学習する環境ではなくなる。勉強を真剣にしに来ている生徒から見れば、怒れない講師は情けない大人以外の何物でもない。

ただし、怒れない講師は結局のところ下位層にも嫌われる。最初はいじったりして楽しんでいるが、それもいずれ飽きる。ただの情けない大人に寄ってくる小中学生など結局のところいない。

つまらない

「つまらない」ものが好きな人間などいない。嫌いな授業がさらにつまらなければ地獄。授業内容がつまらなくても、せめて先生が面白ければ救いようがあるが、先生自体もつまらないのでは、救いようがない。

知識がない

何を質問しても「ちょっと待ってね…。」と悩み始め時間がかかる。授業中は間違いを連発で教え続ける。また、受験の事で相談しても、高校の情報など一切分からない。

板書の字がとにかく汚い。ノートに写すのにストレスがたまる。

ノートの丸付けも雑で、適当に見た感がものすごい。せっかく苦労して宿題をやって来たのに、こんなに雑に丸付けをされたんでは、やる気をなくす。

友達先生を気取る

最初は大人の友達、みたいな感じで物珍しさで重宝がられるかもしれませんけど。いずれ飽きます。結局、友達だったら同年代の友達の方が楽しいわけですし。

特に中学生は残酷ですからね。「飽きる」⇒「ウザイ」⇒「キモい」のプロセスをきっちり辿ってきます。

気分で態度が変わる

その日の気分で怒ったり、逆にテンションが高かったり。接している方としては疲れるんですよね…。今日は話していい日なのかダメな日なのか。どこまでツッコんでいいのか、ツッコんじゃいけないのか…。

なんで子どもが大人相手にそこまで気を遣わなければいけないのか…。しかも、金まで払って…。

弱い

生徒たちをコントロールする力がない。生徒たちから言われた言葉ですぐに傷ついて元気をなくす。生徒たちの理不尽な要求を拒めない。

塾講師ってのは、腐っても集団の統率者なわけですよ。弱い統率者が支持されることっていうのはまずないですよね。だから、弱い人ってのは塾業界で活躍できたとしても、ギリギリで個別指導まで。で、個別指導なんて学生アルバイトでも良いって世界なんで、結局は需要がない。

生徒の話を聞けない

要求を受け入れろ、という意味ではなく、単純に生徒の話を聞かない講師。生徒が何か言ってる最中に話を遮って返答したり、生徒の発言に関していちいち「でも」「だって」「だから」と否定したり。

世間が狭い

とにかく話題が狭い。話すことが生徒と同じレベルのゲームの話だったり、漫画の話だったり、テーマパークの話だったり。もしくは学習塾業界に関わる内容のことだけだったり。

「この人、どこにも出かけないのかな?」「この人、趣味がないのかな?」「この人、子どもと同じじゃん。」

話す内容も生徒たち全員が知ってるような内容だけだからいずれ飽きる。「先生って色々知ってるんだなぁ~」なんてとてもじゃないけど思えない。

改善案

心構え

ではそれぞれの嫌われ要素をどのように改善すべきか。半分以上の項目については自分自身に向けたメッセージですが…。

不潔

まず毎日お風呂に入って、食事をしたら歯を磨きましょう。髭も毎日剃りましょう(髭キャラもいるんでしょうが、髭は女子には評判悪いです、コレはホントに。)洗濯をしっかりしましょう、そして日に当てましょう。部屋の空気を毎日入れ換えましょう。

できればタバコは止めましょう。タバコを止めれば浮いたお金で次の項目のダサいだって解決できるじゃないですか。

というかね、仕事云々関係なしに不潔だとみんなに嫌われますよ?

ダサい

イオンに行きましょう。イオンに行って自分の体のサイズに合わせて、チラシ通りのコーディネートをすればそれで十分です。十分にかっこよくなりますし、清潔感も出てきます。

私も以前は服なんてどうでもいい、って思ってた時期がありますけど、塾講師って人を売る商売ですよね?人を売っているのに肝心要の自分自身の服装に無頓着って、仕事の何をこだわれるんだ?って話。

まず仕事着になって全身を鏡で見てください。ダボってたらアウトです。ダボってないだけでかなり印象が変わるはずですから。

よく分からん、面倒くさいって人は、とにかくイオンに行ってダボってない服を揃えてください。

無表情

模擬授業を一人でやって自分の動画を撮ってみればいいんです。どれだけ自分が不気味なのかが分かるでしょう。

暗い

まず性格を変えようとは思わないでください。性格は変わりませんから。とくに35歳を過ぎたら致命的に変わりません。

明るく見られるような仕掛けというか、行動を意識してください。明るく見られる行動をやる、ということ。

生徒が目に入ったらとりあえず、目を大きくして背筋を伸ばして口角を上げる、とか。

挨拶は普段の3割増しの声を出す、とか。

「そんなの自分は暗いからできない…」って?いやいやいや、違うんですよ、その考え方。何でできないかって、それは単に苦手だからやりたくないだけ。で、やりたくないことをやらないってのは、一般的に怠慢という…。

社会人になって他人様からお金をもらっているプロなんですから、当然のことながら自分の好き嫌い、感情だけで動くのは止めましょう。必要だから明るく見られる行動を仕事としてやるんです。

私なんてどす暗い人間ですし、根っから明るい人なんて超苦手ですし。

でも私はやりますよ?平気で生徒たちに「グッドモーニンッ!ベトナムッ!」とか、もはや誰にも分かってもらえない往年の名画を取り入れたギャグで生徒たちを迎えますよ?

だってそれやらないと飯食えないんですもん。それが私の仕事なんですもん。心の中では全然グッドモーニンッじゃなくてもね。それやらないと自分って明るい人間だって見てもらえないんだから。

チャラい

鏡見てください。顔と服のバランスが取れているか確認してください。自分の今までの生い立ちをしみじみと振り返ってみてください。チャラさに耐え得るほど破天荒な道のりだったか分析してみてください。それがズレていると結構寂しい結果になったりしますから。(とくにチャラさを売りにしてると、年齢と共に自分では気づかないうちに周りからの評価が偉いことになってる場合もありますよ?)

うるさい

生活に余裕を持ちましょう。

休みを取りましょう。規則正しい生活をしましょう。心に余裕を持つために、月に一回は森林に行きましょう。

他人に感謝の気持ちを持ちましょう。そのために他者に関わる環境を仕事以外で持ちましょう。よく分からない人は、BBQサークルに入ればいいんです。BBQをやれば他人との共同作業とチームワークの素晴らしさが分かるはずですから。

ダメなヒトダメなヒト

そんな馬鹿な…

あとは儲けましょう。金がないと精神の余裕もなくしますから。ここはカンタンには行かない部分ですけど。

話し方に抑揚がない

コレも自分が話している様子を動画にとって見てください。自分が知らない自分がそこに映っている可能性ありますよ?ショックを受ければ変わらざるを得ないはず。

あとはyoutubeで「塾 授業」とか検索すれば、超うまい先生の動画がいくつも落ちてるんでひたすら見てください。(私も未だに時々見ていますから。)

キャラが分からない

キャラ設定をしてください。自分の得意な部分はどこか、自分がどう見られたいか、自分の顔はどういうキャラが合っているか。冷静に分析して生徒を集めることができそうなキャラを作り上げて下さい。

ひいきをする

生徒に何のメリットもない自分勝手なひいきはしないでください。悪いことをしたら女の子でもクソ怒って下さい。どんなに静かな生徒でも、ツッコんでください。

ここはもう意識するしかないです。で、自分が苦手な生徒を怒ったり、話しかけたりする経験値を積むしかないです。

時間を守らない

潰れますよ?平気で時間を守らない人って間違いなく考え方が古い。今の時代、「時間」ってわれわれが考えているよりも超貴重なものなんです。で、これからの時代はもっと貴重になる。

その超貴重な「時間」を平然と悪びれもなく潰す塾講師がいる塾…、潰れますッ!

そう考えれば、何としてでも守らないといけないことだと分かるでしょう?自分の生活がかかっているんだから。

「時間」の価値についての認識を改めましょう、ということです。

約束を守らない

たとえばこのブログを読んで「Mr.Mとかいうふざけた奴と会いたいぞッ!」と思っていただけたとします。で、Mr.Mからメールが届いて「〇月〇日に会いましょう!」と。で、わざわざ埼玉県まで出向いて、指定の場所で待っていたとします。来ないんです、クソMr.Mの野郎は…。

で、メールが来て「ごめんなさい。急に立て込んでしまって本日いけませんッ!」と…。

もうね、コメント欄に誹謗中傷書きまくりますよね、きっと。

約束を守らないってのは致命的なんです。生徒はお客様。お客様との約束を守らないなんて言語道断なんです。

暴言を吐く

暴言のリスクについては、旬なニュースがありますね。

福島県教育委員会は17日、生徒を名指しし、黒板にいじめを呼びかける書き込みをしたとして、公立中学の学年主任の男性教諭(48)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。

発表によると、教諭は昨年10月の授業中、整髪料をつけすぎている中学3年の男子生徒を注意し、黒板のクラス目標を記入する欄に「調子にのっているからみんなでいじめよう」などと書き込んだ。生徒はその後、不登校になった。

『読売新聞オンライン』

この事件についての詳細は分かりませんが、その教室の空気感とか関係性で、このくらいいいかな?って思うときは私も正直あります。

ただ、暴言ってのは本当にリスクが高い。そこは本当に意識してないと、零細個人塾なんて一発で吹っ飛ぶんです。リスクを常に考えましょう。

無駄なプライドが高い

本当にお客様を満足させることを真摯に考えれば、自分自身のくだらないプライドなんて気にしなくなるはずなんです。

私自身は自分がハゲと言われようが、キモいと言われようが、お客様に支持されている限り、お客様が満足してくれている限り、どうでも良いことだと考えています。

ただ、「Mr.M塾は成績が上がらない。」とか「大したことのない塾だ。」と言われることは絶対に許せない。だから、その部分のプライドは強固に持って働いていますよね。

生徒がたくさん来て、来た生徒が成績を上げて、お客様が満足してくれて、お金も入って、自分自身やスタッフたちの人生も豊かになれば、自分がハゲと言われようがキモいと言われようがどうでも良くないですか?(むしろ、そういうことでお客様が盛り上がって、話題になればラッキーだと思うんだけど。)

自分自身の人生や仕事にどんなプライドが本当に大事なのか考えてみるといいかもしれません。

悪口を平気で言う

悪口って言えば言うほど、言ってる奴の品格を落としますから。私を見れば皆さん分かるでしょう?

これだけこのブログでいろんな個人塾、企業、その他もろもろを批判している私を見て、「立派な人だなぁ~、この人。」って誰一人思わないでしょう?

それが答えです。悪口なんて言わない方がいいんですよ、本来は。(じゃ何で私が批判めいた文章をダラダラ書くかというと、私レベルの技術だと、そうでもしないと他人に読んでもらえるような面白い文章が書けないと自覚しているからです。)

生徒を比較する

ありきたりになりますけど、生徒一人一人とコミュニケーションをとって、生徒一人一人の成績を頭に刻んで、生徒一人一人の努力をちゃんと観察していけば、自然とそれぞれの頑張りとか分かると思うんですよね。で、それぞれにちゃんと気持ち込めて指導するようになるというか…。そしたら、生徒同士を比較することなんてくだらないような気はするんですよ。

いや、競争ですよ。世の中は競争なんでやっぱり他者との比較の中で勝たなきゃいけないんですけど、そんなの中学生くらいになれば全員知ってるでしょ?でもって、そんな当たり前のこと言われたって、だれもモチベーション上がらないでしょ?

われわれ零細個人塾の経営だって「周りはもっと頑張って売上上げてるんだから、努力をもっとしなさい。」なんて当たり前の事言われても「何だよ、コイツ…」って思うだけじゃないですか。

誰かの意見に耳を傾けるときって、自分の塾のことや自分自身を知ってもらって、で、やっぱり一生懸命親身になって考えてもらって、そういうときじゃないですか。他者との比較ではなくて、自分自身の問題点を的確に分かってもらえたときじゃないですか。

武勇伝を語る

マラソンを始めてください。で、大会に出て上位4分の1に入ってください。もしくは、筋トレを始めてください。で、誰もが羨む肉体美を手に入れてください。

いや、冗談じゃないんですよ、コレは。

要はね、武勇伝が好きな人って今の自分に自信がないんですよ。今の自分に誇れることがない(もしくは少ない)から過去の栄光にすがらなきゃいけないんです。

ま、塾経営に全力を傾ければ本当は一番いいんでしょうけどね。売れている塾経営者になれば、大昔の定期テストの点数だの、センター入試の点数だの、こだわらなくてもいいじゃないですか。今の自分が全てだ!って。それで、周りの人たちも納得しますし、尊敬しますし。

言い訳をする

言い訳をメチャクチャ使う塾の生徒と話をすればいいんです。その生徒が宿題を忘れたときに、何で宿題を忘れたのか詰めればいいんです。で、その生徒と話しているときに自分の感情がどう動くのか、冷静に捉えてみればいいんです。超ムカつくでしょうから。同じことを自分もやってるって分かれば、「言い訳は辞めよう…」って反省できるでしょう。

偉そうである

自分自身の現在の状況を裏紙に書き出してみてください。

・個人塾の経営者である。

・売上は2000万円程度である。

・年収は500万円程度である。

・車はMクラスのミニバンである。

・週末は大体100円の回転ずしである。

・旅行はせいぜい秩父市までである。

・他人様のことをすぐ批判する。

・ボランティア活動など一回も参加したことがない。

などなど…。

これで人様に偉そうにモノを言えるのかどうか…。偉そうにモノを言ったところで、説得力があるのかどうか…。

ま、ハッキリわかると思うんです。偉そうにしていることがどんなに空しい行為なのか。

凡人は凡人らしく、真摯に謙虚に頑張ってこそ認めてもらえるんですよ。

難しい言葉ばかり使う

カントの『永遠平和のために』の和訳をぜひ読んで下さい。

訳の分からない言葉が続くとどれだけストレスがたまるかってことが。

ま、自分が読みにくいな、という本を読めばいいんだと思いますけど…。

成績下位生の生徒たちに一生懸命向き合えば、自然に言葉を言い換える癖はつくはずですけどね。だって、言葉を言い換えないと理解してもらえないことばかりですから。(生徒たちをバカにして、「どうせこいつらは成績なんて上がらない」、なんて態度でいるといつまで経っても難しい言葉を使う癖は抜けないでしょうね。)

若者言葉を無理にして使う

アンケートを取ったらどうでしょうか?若者言葉を連発する自分Aと、そうじゃない自分B、どっちが塾講師としてカッコいいか?いや、自分Aとか自分Bにすると、生徒も遠慮して正直に答えてくれませんね。だから、ココは架空の人物を用意しましょう。

華玖宇 陣(かくう じん) 38歳

塾講師歴 12年

「マジ、あいつ俺のことディスってばっかなの?ムカつくんだよねェ~。…あ、ソレな♪」

真都茂 那人(まとも なひと)38歳

塾講師歴 12年

「本当に彼は私のことを批判しているの?腹は立つけどね…。…あぁ、そうだね。」

どちらの先生に教わりたいですか?というアンケート。

華玖宇先生が勝ちますかね?それとも真都茂先生が勝ちますかね?

自分の塾のアンケートで華玖宇先生が勝つんなら、そのまま突っ走ればいいんじゃないでしょうか。

下ネタばかり言う

女子の表情見てください。それですべてが分かります。

雑談ばかりする

雑談は30分の間に5分とか決まりを作ってください。雑談を授業の半分以上やるなんて、結構深刻な雑談依存症にかかっていますから、きっちりルールを決めて教室の後ろとかに貼っておきましょう。ま、それは冗談としても、無意識に雑談がかなり長くなっている人は、ルールを手帳とかに書いておいた方がいいですよ。

塾講師として本来は雑談なんかなくても生徒を惹きつけられるのがベストなんですから。

学校の先生と勘違いしている

学校の先生と塾講師、全く別の仕事だと認識しないと。

われわれは残念ながら公務員じゃないんですから。

教員採用試験を受けてない、もしくは落ちてるんですから。

私なんて教職課程すら受けてませんし…。

立場が違うんです、立場が。

われわれ塾講師ってのは、学校の先生よりかはフィットネスクラブのトレーナーに近いんです。フィットネスクラブのトレーナーに人生論とか教育論とか求める人いないですよね?

理想の体型を効率よく手に入れるための指導をしてくれればそれでいいんです。

過度に自分の思い入れをお客様に押しつけても、お客様は困るだけですよ?身分をわきまえる、で、そのわきまえた身分の中で最高を目指せばいいんです。

怒れない(叱れない)

生徒が自分の言うことを素直に聞いてくれたらどれだけ塾の運営が楽になるか。どれだけ生徒の成績向上に効果があるか。想像すれば分かるでしょ。

で、それを実現するための施策が怒ること以外にあればいいんですけど、ソレってなかなか見つからないですよね?

たとえば、怒らなくても誰もが常に自分の方を向いてくれるような素晴らしい話術を持っているとかなら別ですけど。ま、そんなの魔法レベルで得難い代物なわけで。

怒る(叱る)ってのが一番現実的で、手に入れやすい方法だと思うんです。

多くのメリットがある怒る(叱る)という行為、それでもなおできない、というのはある意味で健全な考え方でもあります。大した経験もないのにむやみやたらに怒れる講師ってのは、ちょっと人格的に怖いですし…。

ただ、やっぱり生徒を制するレベルで怒るくらいは出来ないと、塾講師、とくに塾経営者は厳しい。

怒れるようになるには、もうね、怒るしかないんです。経験です。授業と一緒。

最初は出来なくて当たり前。たぶん失敗する。怒っても強度がメチャクチャ弱くて全く手ごたえのない説教になっちゃう。明らかに生徒も反省したフリしてるだけ。

そんなレベルから始めるしかないんです。まず最初の一歩を踏み出さないとできるようにならない。

で、ちょっとずつ慣れていって、どういう強度じゃダメなのか、どういう言葉が響かないのか、どういう言い方はリズムが悪くなるのか…経験を通して学んでいくしかない。で、失敗する度に自分の精神力を強くしていくしかない。

で、あるとき、自分が怒ったことによって生徒が激変してくれる瞬間が来る。自分は間違ってなかったんだと。そういう経験を通して怒ることの自信を得るって言うんですかね。ま、大変なわけです。この部分は。

つまらない

授業準備が足りないんです。授業準備を徹底してください。あとはyoutube。自分が見て面白いと思う先生の動画を真似してください。

知識がない

問題集と入試の過去問をひたすら解きましょう。解いた分だけ力になります。塾講師としての力を伸ばすために最も手堅い方法がこの部分です。金を払わなくたって使えるツールはネット上にたくさんありますから。

ホワイトボードで板書の練習をひたすらやりましょう。で、板書したら教室の後ろまで行って、自分が書いたものの全体を見てください。で、写真も撮って残しておく。脱サラ組とか集団指導未経験であれば、毎回の授業の板書案は事前にすべてホワイトボードに書いた方がいいです。板書を練習しながら、どこで何を話すとか、イメージトレーニングも行えますし。

丸付けが雑って部分に関しては意識の問題も大きいですけど、いいペンを使うと書きやすいですし、何よりいいペンを持つと意識が変わります。

やっぱり最安値のいつでも捨てていいようなペンで書いていると丸付けにしても、注意を書くにしても雑になる。ま、私の個人的な考え方ですけどね。(一番大事なのはお客様への奉仕の気持ちでしょうけど。満足してもらいたいって思えば、雑さは自然に消えるはずですから。)

友達先生を気取る

リスクを意識するしかないんですけどね。今すぐちょっとでも友達感覚から抜け出たいなら、下の名前を呼び捨てにするとか、あだ名で呼ぶとか、そういうことを辞める。友達感覚が少しは抜けていくでしょう。(下の名前で呼ぼうが、あだ名で呼ぼうが、力がある講師なら大丈夫なんですけどね…。)

あとは生徒の趣味とか、生徒たちの中で流行っているものとかをネタに会話に加わるのを辞める。

ま、結局のところ楽をするなという話です。友達先生ってのは楽をして生徒たちと打ち解けるための禁断の果実なわけですから、その果実を遠ざけろってこと。

気分で態度が変わる

うるさい、を改善するのと一緒。休んで、規則正しい生活して、リフレッシュして、儲けて、心と体に余裕を持ちましょう。

弱い

怒れない、と一緒。何か一つでもいいから自信を持てることにチャレンジする。考えつかなければ筋トレで良し。肉体美を手に入れれば自身もつくはず。筋トレなら今すぐに家で出来ますしね。

生徒の話を聞けない

人が話しているときは、目を見て人が話し終わるまで自分は話さないという、幼稚園くらいで教わることを思い出してください。で、それを守ってください。あとは意識してD言葉(だって、でも、だから)を使わない。

世間が狭い

乱暴な意見を言います。独身の人は結婚してください。他人と暮らせば世間は強制的に広がります。必ず広がります。(さらに子供ができれば広がります。)

ま、この辺りは以前に記事に書きましたけど。

お客様とできるだけ同じ境遇を体験しているのは確実にメリットがありますからね。(ま、結婚ってそんなメリットだけのためにできるものじゃないですが。)

外に出て色んなところを旅する、とか生ぬるい提案もできますけど、結局、自分一人だと自分が好きなところしか行かないし、自分の見たい世界しか見ないじゃないですか。それじゃ、今までと変わらん狭い世界だったりして(たとえ海外に行ったとしても)。

他人に強制されて今まで自分が避けていた世界に飛び込むためには結婚って超便利なところがあると。だって相手に合わせないと崩壊するかもしれないし…。ま、子育てなんか言うまでもないですけど。

人によっては神経質な話題になるんで、あんまり言わない方がいい部分ではありますけど、自分自身が世間を広げたのって結婚と子育てだったので…。

ダメなヒトダメなヒト

じゃ、すでに結婚してる人はどうやったら世間が広がると思う?

ブログですね。広告収入を狙ってそれなりに真剣にブログ活動すれば世間は広がるでしょう。それも私が自身で体験している部分。どんなことを言ったら他人に共感してもらえるのか、自分のどんな部分が武器になるのか、今の時代はどんなことにお金が発生するのか、間違いなく勉強になりますから。

FacebookなんかのSNSでもいいと思いますけど、形だけの知り合いだけが読むような運営じゃダメですよ。結構気合入れて未知の人とメッセージをやり取りできるくらい気合入れないと。

ダメなヒトダメなヒト

ま、俺は独身だけどなッ!

まとめ

いかがでしょうか?みなさん、いくつくらい当てはまりましたか?

私は半分以上当てはまっているような気がします…。

ま、半分以上当てはまっていても、このくらいの塾経営と生活ができているので、その部分が皆さんの勇気と安心につながれば幸いです。

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いや…、改善しないといけないんですけど、私も。ただ歳がね…。

もうね、柔軟性がないんですよね。頑固なんですよ、で、固定観念に縛られまくりですし…。

ダメなヒトダメなヒト

先輩として言わせてもらおう。今後、もっともっと生徒たちに嫌われるであろうッ!

Mr.MMr.M

やめてッ!

ということで、記事を終わりたいと…。