保護者からのメール

明日は母の日ということで、それにちなんだ戦術を。

ま、これは私が定期的に読んでいる塾長のブログに毎年書いてあるんですが。

そこの塾長さんは、毎年生徒たちに母の日に家に持ち帰るちょっとしたプレゼントを用意するらしいのです。

勉強に関わらないイベントなどは超絶否定派の私ですけど、これに関しては超肯定派。(にも関わらず、自分はやっていないという…。毎年、忘れちゃうんです、結局、出足が遅れてプレゼントを買わないまま前日とかを迎えるという…。)

「母の日にちょっとしたプレゼントを生徒たちに持たせる戦術」について見ていきましょう!

ダメなヒトダメなヒト

ネーミングが長すぎるでしょ…。

母の日にちょっとしたプレゼントを生徒たちに持たせる戦術

戦術内容

何かしら母の日に相応しいものを生徒たちに持ち帰らせるといういたってシンプルな戦術です。

幼稚園とかであるじゃないですか。母の日にお母さんの似顔絵に「いつもありがとう」って描いたものを持って帰ってくるという。アレです、アレ。

(ま、学習塾なんで似顔絵なんか描かせてる時間も場所もないと思いますけど。)

ま、プレゼントは別のものとして、やることは一緒です。

メリット

この戦術のメリットは大きく2つ。

好感度が高くなる

好感度UPの効果はこちらが考えているよりも大きいかもしれません。正直、私も自分の子どもが幼稚園に入るまでは、この塾長のやっているこの戦術に大した効果はないと侮っていましたから…。ただ、子どもが幼稚園に入って、母の日のプレゼントを持ってくるじゃないですか。私は父ですけど、それでも「あぁ、なんかいいなぁ~」って思うんですよ。幼稚園の先生が子供の代わりに書いてくれた「お母さん、いつも支度とかしてくれてありがとう。」なんてメッセージも、めちゃくちゃ有難かったりする訳です。

手軽でリスクが非常に少ない

とりあえず、プレゼントになるものを買っておいて時期が来たら生徒に渡すだけで良いわけですから。手軽過ぎますよね。時間もほとんどかからないじゃないですか。

好感度高める戦術として、以前に私がNoを突き付けた学校行事を見に行くとか、卒業旅行に連れて行くとか、そんなのと比べたら全然リスクが少ない。

プレゼントは手軽で安いもの=メッセージカード

幼稚園みたいに似顔絵描いて…、そんなことやっていたら時間も手間もかかってこの戦術の良い部分が無くなっちゃうんで、メッセージカードあたりが無難ですよね。母の日らしい装飾があるメッセージカード。で、できるだけ安い方がやっぱりコスト的にもいい。アマゾンとかヤフーショッピングとか楽天市場で「母の日 メッセージカード」とか入れれば腐るほどヒットするはずです。

私なら1個あたり出して300円までですね。仮に生徒100人分でも30000円ですから、効果を考えれば全然安いかな~と。

ネットで注文してから生徒たちに渡すまで、手間にかかる時間はすべて含めても30分もかからない戦術。好感度アップの戦術としてはこれだけ手軽なものもなかなかないですよ。

リスク回避のために

一応、考えれるリスクとしては父子家庭はどうなるんだ?みたいなことですかね。(そこまで神経質になる人も少ないとは思いますけど。)

あとはお母さんと極度に仲が悪い反抗期の生徒とか。無理やり持たせても途中で捨てられたり。

ま、そういうリスクを回避するためにも、私なら全員強制にはしませんね。持ち帰るかどうかは生徒の自由。教室の入り口あたりにプレゼントを置いておいて、持ち帰りたい人だけ持ち帰って的な形をとります。(たしか私が読んでいるブログの塾長もこの形式だったような…)

早い者勝ちで部数を限定してしまえば、1個あたりを500~600円にするものアリかもしれませんね。限定感を持たせた方が有難味が増して、ちゃんと家でお母さんに渡してくれそうですし。

戦術の詰め

この戦術を使うにあたり、絶対にブログで記事にしましょう。「うちの塾では母の日にこういうことをしていますよ~」という記事。さらにプレゼントが任意のもの、早い者勝ちという点に触れておくことで「何でうちの子はもらってないの?」みたいなリスクを回避することにもつながるはず。

ブログで周知することによって、実際にプレゼントを持ち帰らなかったご家庭にも多少の好感度を与えることができますし、何よりまだ塾に通っていない人たちにも「あ、こういうことにも気が付く塾なんだ。何か暖かい感じがしていいな。」という印象を与えることにもつながります。

たとえば、500円のプレゼントを20個用意して、それをただ渡すだけなら20人だけの好感度UPなわけですけど(場合によってはもらえなかった他の生徒の保護者からは誤解を受けて好感度downになるかもしれないし…)、ブログで記事にすることによって倍以上の人たちに好感を与える可能性もあるんです。

ということを考えれば、この”母の日にちょっとしたプレゼントを生徒たちに持たせる戦術”は、ブログで記事にしてようやく完成する戦術と言えるでしょう。

ま、この戦術に限らず、好感度が上がりそうなことは逐一ブログで記事にした方がいいとは思いますけど…。