ショック

月末の月謝請求、春期講習の案内の準備など、ま、なかなかに仕事がたまっている今現在…。

ブログを書いてる場合じゃなかろうと、神様が言ってるような気もしますが、まあ自分自身への挑戦です。

「忙しい!」なんて何度言っても何も解決しないので、隙間を見つけてブログを書くわけです。

ま、それでも能力低いですからね、私は。

こんな時はライトな記事を打ち込むしか出来んわけです。

ということで、今回は卒業生アルバイトについて。

始めに言っておきます。私は素人です、ここに関しては。

なぜなら、卒業生をアルバイトに雇い始めてからまだ2年。今期ようやく3年目の採用って感じなので…。

そんなもんで、ここについてホント効果的なアプローチ方法とかは、伝統的に卒業生を雇い続けている塾の先生方に聞いた方が絶対にいい。

と、言いながら、ライトな記事をうちこむ必要があるんで、私の浅い経験と浅い見識を記事にします!

卒業生は最強のアルバイトである!

ランチェスター第2法則

これはもう、私のようにひねくれ者で、曲者の塾長とかだとホント卒業生って有難い。

やっぱりね、生徒と先生の関係と言っても2,3年、長い奴だと4,5年付き合いがあるわけです。

で、こんな曲者に付き合って途中で辞めず、卒業まで塾を続けてくれてたわけです。

「ま~M先生だからね。しょうがないよね。」って感覚を持ってくれてる。

自分のことをホント、よく理解してくれてる。

メチャクチャ仕事やりやすいんですよね、私が嫌いなこととか、私の行動基準、判断基準とか何となくでも分かってくれてるんで。

私はアルバイトは卒業生以外を採用したことはありませんが、正社員は全くの外部から採用した経験が数回あります。やっぱり大変ですよ。私がじゃありませんよ?その外部から来たスタッフが、です。

私のような曲者に合わせないといけないんですから。ホントね、度々言われましたよ。「M先生にはついて行けない。M先生のようにはできない。」って。ま、そういうことを聞くたびに「な~に言っちゃってんの、この人?あったりめぇ~だろ?頑張れやッ!」って心で呟いて、次の瞬間には我慢できなくて同じようなことを口走ってしまっていたんですけど…。(最近は、ホント自分が丸くなったのか、そういうことを言われなくなりましたけど…。)

後は卒業生は大体仕事の流れって分かってる。ずっと生徒として、われわれの仕事を見てきていますから。何を教えるにも「あぁ、これですか。」みたいなことが多い。一から教えるのとだいぶ違う。

あと、ここがかなり大事なポイントですけど、卒業生は怒られることに慣れてますよね。こういうことをやったらM先生がキレるってのは、生徒のときに散々見てきたわけで。で、怒られても辞めなかったわけですから、バイトとして怒られたときも「ふん、そんなんだったら辞めてやるわッ!」みたいにならない。

ブログ読者の方からアルバイトスタッフについての悩みのメールをもらうことも度々あるんですけど、その中で、「辞められたら困るから、アルバイトに厳しくできない。」系の相談が結構あるんです。

Mr.MMr.M

気持ちはよく分かります!

私もやっぱり外部からの採用の正社員には気を遣いましたから。「あんまり怒ると辞めちゃうかな~」って。(ま、私は気が短いんで結局怒るんですけどね…。)

卒業生アルバイトはこのあたりの理解がホントにある。やっぱりね、多少なりとも自分を慕って来てくれたわけです。こっちが横暴な振る舞いとかしない限りは、ちゃんと話を聞いてくれます。正しく怒れば、きっちり反省してくれます。

ま、まだ卒業生採用から2年しか経ってない自分が語るのもアレなんですけどね…。

卒業しても自習をさせてポイントを稼げ!

いいね!

これは高等部がある塾は関係ないかもしれません。高等部があれば、生徒のうちにいつでもアプローチかけられますからね。

私の塾のように高校生の授業は設定していない塾なら、多少参考になるかも。

私の塾では卒業生に関しては、いつでも自習に来ていいと言っています。授業や自習を商品として設定している訳ではないので、もちろん無料です。契約書的なものは一切もらいません。

ま、やっぱりね、人間金払ってるときっちり来るもんですけど、無料ってなるとそんなに来ないんですよね、不思議と。卒業したての一学期の定期テストまでは5,6人来たりするんですけど、それ過ぎるとぱったり来なくなる。

でもね、そんな中でも高2、高3になっても定期的に自習に来てくれる卒業生がいる。この子たちがMr.M塾のドラフト候補になるわけです。

結局、今働いてくれている卒業生アルバイトたちも、高校生のときに自習で度々塾に来ていた子なんですね。やっぱり塾に愛着を持ってくれてるんでしょう。定期的に来ていたから、塾に足を運ぶのも心理的に抵抗が少なかったとも言えますし。

高校生の自習に関して、「コース設定したりして月謝もらった方がいいんじゃない?タブレットで映像授業でもいいわけだし。何なら自習の席料でもいいし。」なんて他塾の先生に言われたこともあるんですけど…。

金もらったら責任発生するじゃないですか。やっぱり、金もらってる限りはサービスの品質は無視できないし、プライド持って仕事しなきゃいけない。

私は高校生に教えられるほどの知識もなければ、力もない。もっと言えば、大学受験に対しての興味もホントに少ない。そんな状態で金をもらうのは、気持ち悪くてできないんですよね。そんな片手間のサービス売ってたら、そこからガタガタ自分の塾の土台が崩れていきそうで…。

高校生に無料で自習を許可してることに対して、目の前の利益しか考えられないのって不幸。だって、「高校生からも金を取れ」って要らないアドバイスしてくれた塾長、自分の塾じゃ卒業生アルバイトぜんぜん採用できなくて、たまに採用出来ても一年以内で大量離職という黄金パターンを繰り返してるんですよ?

無料自習って別に100%の善意で許可してるわけじゃないですよ。愛着感じてもらって、恩を売って、で、高校卒業後にアルバイトとして戻って来てもらう。そういうことを考えれば、高校生の無料自習はぜんぜん損ではないんです。

保護者との信頼関係がものを言う!

今アルバイトで来てくれている卒業生たち。

その保護者と私のつながりも強いところが多い。

実は数人は、私が連絡したときにはすでに他のアルバイトを始めちゃってた学生もいるんです。

でも、私が家に電話をかけ、「お母さん、何とか説得できませんか!?」みたいな感じでざっくばらんに保護者に頼んだんです。お母さんも「じゃ、先生が困ってるって言ってみますね。」みたいなことを言ってくれて。

それで、最初はかけ持ちでもうちの塾で働いてくれて…。で、いずれうちの塾一本になるというパターン。これが今まで3人います。

今年もすでにこの春に高校を卒業する生徒たちにアルバイトのお願いの手紙を出しましたけど、何人かの卒業生は「アルバイトをするならM先生の所に行きなさい。」って保護者が言ってくれたらしく…。

Mr.MMr.M

有難いッ!

ですよ、ホント。

近所の道端で卒業生の保護者にバッタリ出会って、世間話したりするじゃないですか。で、それきっかけでそのお母さんの子をバイトに引っ張ってきたりとか。そういうこと、ありますからね。卒業生アルバイトを視野に入れるんなら、保護者との信頼関係は超大事だと。

アプローチは早くしろ!大手の情報網を舐めるな!

部長!

私は今まで計3回の卒業生アプローチをしています。今年が3回目ですね。

で、今年、今までよりも一か月以上も早く、卒業生にアプローチをかけました。

1月下旬に「高校卒業したらアルバイトしてくれませんか?」という手紙をドラフト候補に送ったんですね。

なぜか?

それは大手の動きがメッチャ早いから。

実は昨年、ドラフト候補の卒業生を大手個別指導塾に獲られました。やる気スイッチで獲られました。

聞いたところ、大学受験の直後に「アルバイトやりませんか?」の連絡がきたとのこと。

その卒業生、やる気スイッチに通ってたわけじゃないんですよ?それなのに、個人情報を持ってるわけですよ、大手塾ってのは。

Mr.MMr.M

大手の情報網怖ぇぇ!

ってなりましたよね。ま、結局その子は、さっき言ったように保護者パワーを使って、引っ張ってこれたんですけど…。

何にしても早め早めに動かないと、いくら恩を売っていようが、愛着があろうが、手遅れになることがありますから…。

今年は1月下旬に動きましたけど、本来は年明け前に一回くらい手紙を送った方がいいかもしれませんよね。たぶん、次はもっと早く動き始めると思います。