埼玉県の個人塾で入試模擬テストを行うなら育伸社がおススメ!

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以前に合格判定をMr.M塾ではどうやって出しているかを記事にしました。

そのときにホントにサラッ~と入試模擬テストについて触れたんですが。

今回はその入試模擬テストを掘り下げます。

私の塾で使っているのは育伸社『埼玉県公立入試予想模試』というもの。

「学校選択」「学力検査」に対応し、全6回分のテストです。(私はそのうちの5回分を購入しています。)

以前はエデュケーショナルネットワーク(EN)『埼玉県立入試直前予想演習5回』というのを使っていたんですけど、これ帳票が出なかったんです。一方、育伸社は帳票で合格の目安が出るんで、合否判定を出すのに便利だったんですよね。以来ずっと育伸社です。

ENも合格帳票を開始したらしいんですけど、まだまだデータの数が少ないってENの営業さん自身が言ってましたし、ENの代理店の営業さんも「合格判定が甘々なんですよね~。」なんて言ってるんで、まあ、やっぱ育伸社かなって。

ただ、育伸社の『埼玉県公立入試予想模試』についても、2019年に限っては4,5,6回は帳票は出せないです。4,5,6回は今年からの新版なので。来年からはたぶん出せるようにしてくれると思いますが。

あとはENは5回セットなんですよね。教科別には選べるんですけど…。コレ、入試模擬テスト用に使うんなら、単科だけ買ってもしょうがないじゃないですか。数学5回分とか…。(問題演習用ならありですけど。)

ENは「国語5回分」「数学5回分」「社会5回分」「理科5回分」「英語5回分」ってパターンでの販売。

育伸社は「国数英理社1回」「国数英理社2回」・・・「国数英理社6回」ってパターンでの販売。

私の場合は、埼玉県の公立入試の過去問も使いますので、教材会社のテストは全回次やる必要がなかったりする訳です。だからENの販売パターンだと不便なんです。

実物はこんな感じ

簡単ではありますが、写真を載せておきます。

テスト冊子

育伸社公立入試予想模試

本番の入試さながらの装丁になっています。このあたりはENのものも同じですね。

中味の写真はいろいろ問題あると嫌なんで、ちょっと控えますけど、解答用紙も本格的な入試の装丁になっています。

解答・解説

育伸社予想模試解答・解説
これが使いやすいんですよね。採点しやすいんです。

解答の各問題の横に点数が書いてあるんで、ホント親切設計です。

これ、ENのだと配点が下にまとめて書いてあるんですよ。「1の(1)~(3) 各2点 2の(1)3点 他2点」みたいに。

採点業務してる人なら容易に想像つくと思いますけど、採点の時間が無茶苦茶変わります!全然、育伸社の解答パターンの方が早く終わります!

私はこういう事務的作業に関しては相当時間を短縮したいと考えているんで、正直、この解答の装丁だけでも、育伸社に変えてよかったと思うくらいです。

帳票

育伸社予想模試帳票

こんな感じのデータ表が出力できます。

こういうのが出てくれると、他業界脱サラ組で「進路指導とか激しく自信ない!」って人でもある程度、安心できたりしますよね。こういう部分が不安で「フランチャイズ加盟しかないッ!」なんて思ったら結構もったいないです。今の時代、情報はネットに山ほど落ちてますし、こういう便利なサービスがたくさんありますからね。

この帳票の優れたところは、内申点も加味してくれるところ。テストの点数と内申点を合わせた上での合格の目安を出してくれるんです。北辰テストだとこれができませんからね。

私がこの帳票の中で最も重視する場所、それは右上の「合格者の中での総合成績は〇位/〇人です。」の部分。合格者の中での順位になるんで、ここがビリじゃなければ、「まあ一応合格する確率はあるのかな?」とは思っているんですが。たださすがにビリ2とかビリ3だと塾として合格判定は出せません。ここでの順位がおよそ3分の2に入ってれば、合格判定を出してます。

「合格者の中での総合成績は80位/120人です。」くらいで。ま、下に40人も合格者がいるんだから大丈夫でしょ?って感じで。(実際、そのくらいの順位帯の生徒なら合格決めてきますしね。)

難易度目安の紹介

育伸社は営業も素晴らしいですよね。教材を売ろうとしている意気込みがあるって言うか。些細なことですけど、こうやって難易度の説明なんかあると、われわれ塾側にとっては嬉しい。

育伸社予想模試難易度設定
難易度が分かれば、どの回次を買ったらいいかの判断材料になりますから。

この辺りが入試模擬テストにかける育伸社とENの意気込みの違いって感じが私はするんです。

やっぱ意気込みが強い方から買いたいじゃないですか。だって、意気込みが強い方が良い商品提供してるでしょ?普通は。

各回「学力検査」+「学校選択」がついてこの価格!

さあ、いよいよ価格のお時間です!

帳票も出せる、数学、英語については「学力検査」にもれなく「学校選択」がついてくる。これだけあって価格は1回分600円!5回分買ったって3000円!ま、消費税と送料含めてませんけど。

北辰テストが1回4600円ですよね。ま、もちろん帳票のレベルとか、私立高校との関連とか、北辰テストのメリットはそれはそれでかなりありますけど。

でも、北辰テスト1回よりも安い金額で、5回分買えちゃう育伸社の『埼玉県公立入試予想模試』。素晴らしいコストパフォーマンスです!

テスト費メチャクチャ抑えられますよね?

ダメなヒトダメなヒト

いや、待てよ…。育伸社のテストを使って、テスト費2万円とか設定しちゃえばッ!だって北辰テストがあれだけの値段なんだから、5回分で2万円でも違和感ないだろ?2万円-3,000円=17,000円の儲けやッ!

ま、例の如く塾用なんで価格表記はないですけどね…。私は辞めた方が良いと思いますけど。これも、教材の記事で書いた理由と一緒。バレますって、その浅はかな目論見。いつかバレます。だってこうやって私が金額書いたりする訳ですよ、ネットで。今の時代、そんなのあちこちで情報が沸き上がってるんですよ?「塾 テスト 高い」とか検索かけたら出てきそうじゃないですか、「現役塾講師が語る塾の裏側」みたいな感じで。「塾のテストなんかデータ帳票を含めてもせいぜい1回1000円くらいだ。」とか。

で、当たり前ですけどお客様もスマホでガンガン調べますからね。

ダメなヒトダメなヒト

頼む!バレないで~!

って思うようなことは基本、全部バレるって。そう思ってた方が間違いないって。

バレたときのリスク考えたら、買値+送料+数百円程度くらいに抑えるのがいいですって。だって何て言います?バレたとき。「先生、この塾のテスト費高くないっすか?ネットで見たら、これもっと安そうなんですけど?」って言われたとき。「塾は教材の卸売りの面もあるんだぞ~。中間マージンってヤツだな!覚えておけよッ♪」なんて爽やかに返せないじゃないですか。

ホント、良い指導してるのに、そんなことで「テスト費が高すぎる塾」みたいに汚名を着せられたら、もったいな過ぎると思うんですよ。

そもそもわれわれテスト販売業者じゃないでしょ?学習塾でしょ?われわれって授業で儲けを出すべきで、テスト売って儲けを出す存在じゃないでしょ?テスト売って儲けだすのは教材会社。そんなに売り上げが欲しいんなら、授業料に価格を上乗せした方が良いですよ。それも教材についての記事で書きましたけど。

何も参考にならない例で恐縮なんですけど、事業用のゴミって回収業者に頼むじゃないですか。で、ある回収業者に問合せしたんですね。「すいません、冷蔵庫捨てたいんですけどいくらになりますか?」って。

ご存知の通り、冷蔵庫って家電リサイクル法で廃棄の仕方が決まってる。郵便局行って家電リサイクル券を使ってリサイクル料金払って、自分で捨てに行くこともできるんですけど、めんどくさいんで廃品回収業者とかに頼むわけです。で、そういう業者ってハッキリ言って言い値なんですよね。素人のこっちは分からないわけです、一体相場がどのくらいかなんて。

捨てたい冷蔵庫のリサイクル料金は調べてあったんで、「ま、リサイクル料金に+5000円上乗せくらいまでなら頼もうかな。」って思ってたんです。「リサイクル料金+リサイクル料金手数料+回収費」って感じで想定してたんです。

そしたらですね、なんとその業者さん、リサイクル料金に手数料とか一切上乗せしなかったんですよ!もうね、「リサイクル料金+回収費」だけ。で、リサイクル料金に上乗せしない分、回収費が余計に高くなってるかというとぜんぜん。他のゴミを回収するのと同じ金額。

思いましたよね、「あ、なんか誠実だな。素人相手に、知らないからっていろいろ付け加えてないな。」って。(ちなみに他のゴミ回収業者だと2倍以上高い見積もりもありましたからね。)それ以来、ゴミの回収はその業者さん一本です。

ま、話は少し脱線しましたけど、何にしても埼玉県で公立高校受験を対象に指導していく個人塾を開業するなら、育伸社の『埼玉県公立入試予想模試』はおススメですね。