年末調整の時期になります。

それが終われば、今度は確定申告。

個人塾経営者にとっては受験シーズンとも重なり、ホントに憂鬱になる申告シーズンです。

ダメなヒトダメなヒト

しかも、今年も赤字申告だからね~。ホント憂鬱になりますわ。こりゃ年明けからパチンコだな。

今回の記事は役所手続き系のお堅い内容になりますが、超マニアックな内容です。

個人事業主時代に家を買うために住宅ローンを組んだ人間が、住宅ローン控除期間に法人役員になった場合に関して。

個人事業主の住宅ローン控除についてとか。会社員(=法人役員)の住宅ローン控除に関しては詳しいサイトがたくさんあります。

でも、私のようなパターン、個人事業主⇒法人役員の住宅ローン控除については、いくら調べてもなかなか出てこない。

ということで、私の知っている限りで私と同じパターンの人たちができるだけ困らないように情報を提供したいと思います!

個人事業主での住宅ローン控除に必要な書類。

初年度は提出する書類がたくさんあります。はっきり面倒くさいです…。

とくに『登記事項証明書』を手に入れなきゃいけない場合なんか、人生初の法務局に行かないといけないですから。(勝手なイメージですけど、法務局来てる人って、皆アタマ良さそうに見えるんですよね…。バスケの試合で全員丸坊主のチームがメッチャ強そうに見えるのと一緒で…。)

(初年度だけ)

『住民票』

『登記事項証明書』

『売買契約書や建築請負契約書のコピー』

(毎年)

『住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書』←ローンを組んだ金融機関から送られてきます。

『(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書』←書式はネットで印刷できます。

あとは確定申告書類にも住宅ローン控除についての記載をします。

とにかく1年目が法務局行ったり、市役所行ったりで面倒くさかったですよね。

法人役員(=サラリーマン)での住宅ローン控除に必要な書類。

法人役員といっても私のように役員報酬がたかが知れてる人間はサラリーマンと一緒です。

今回調べてみて初めて知ったんですが、サラリーマンがマイホームを買って住宅ローン控除を受ける場合には、初年度は確定申告をするんですね。

なので、初めての住宅ローン控除に関しては個人事業主とほぼ同じ手続きが必要なんです。

個人事業主のものにプラスして『源泉徴収票』が必要になります。

で、ここからが個人事業主と変わってくるんですけど、サラリーマンの場合、次の年からは確定申告は必要ありません。

次年度からは年末調整で住宅ローン控除ができます。

次年度の年末調整シーズン前の10月に税務署から『(特定増改築等)住宅借入金等特別控除証明書』というものが9年分送られて来るらしいのです。

9年分のうち、その年の年末調整に使う『(特定増改築等)住宅借入金等特別控除証明書』+金融機関から送られてくる『住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書』を会社に提出すれば、あとは会社がやってくれます、楽ですね!

と、ここで私からの非常にマニアックな注意点が発生します!

法人成りの役員には、税務書から『(特定増改築等)住宅借入金等特別控除証明書』は送られてこない!?

法人成1年目の年末調整時に、会計事務所から『住宅借入金等特別控除証明書』提出してくださいね~♪って言われるんですね。

「えっ?それ何ですか?」って思いながらも、私は個人事業主時代と同じように国税庁かどこかのサイトから『(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書』の書式をダウンロードして提出したわけです。

いやいやいや、これじゃなくて税務署から送られてきてるヤツですよ。お願いしますね~♪

って普通に言われるわけですよね。でも、税務署からその手の書類は送られてきた記憶がない!

まさか…失くしてしまったのか!?

不安になった私は、探すのも面倒、ネットで調べるのも面倒、もうこうなったら直接税務署に連絡だッ!ってことで…。

事情を話すと「あ、じゃあ交付ってことになりますので、自宅に送っておきますね~♪」と税務署の方。

Mr.MMr.M

すいません、一度も交付された記憶がないんですけど…

個人事業主時代に住宅ローン控除を開始して、途中で役員になるパターンというのは税務署もケアしていない可能性がある!(同様に、個人事業主時代に住宅ローン控除を開始して、途中でサラリーマンになるパターンも注意!)

このパターンに入ってる人、のんびりコタツでミカンを食ってる場合じゃない!

あなたには自動的に税務署から『住宅借入金等特別控除証明書』は送られて来ない(可能性があります。)!

さっさとコタツから出て、口に頬張ったミカンを吐き出し、税務署に電話を入れるべきです!(もちろん、コタツに入ったままミカンを飲み込んでから電話してもいいですが。)

「すいません、オラの『住宅借入金等特別控除証明書』ってどうなってるんですか?」って。

そしたら優しい税務署員が「再」交付してくれるはずです。

そして私と同じように思うはず。「の前はどこの誰に交付したんですか…?」って。でも、思っても言わないこと。税務署とは仲良くしておきましょう!

まあ、住宅ローン控除ができればいいんです!

住宅ローン控除は最強の節税ですからね、ここは絶対にしなきゃ損!ってことで今回の記事を終わります。

ダメなヒトダメなヒト

すいません、パチンコローン控除の書式も税務署に問い合わせればいいんですか?