激白、私のクソ生活

「時間」が資産とか、生徒から学べとかこのブログでさんざん偉そうなことを述べている私。

実は…

Mr.MMr.M

数年前までクソみたいな生活を送っていた経営者の代表格だったのです、すいません!!

こんなクソ生活を送っていても、利益で500万近く出していたんです、当時。

私のこのクソ生活をご覧いただき、皆さんが「こんなクズみたいな経営者でもそのくらいできたのか。じゃあ俺だって!!」って思ってもらえれば幸いです。

皆さんは私のような経営者にならないでください。私も過去には絶対に戻りたくありません。

10時30に起床すれば早い方。

起床して私が真っ先に向かうのはテレビの前。テレビを見るんではありません。

テレビゲームをするんです、当時はプレステ3。天が私に授けた歴史上最高の神器。

プレステ3に洗脳された私は飯を食べる間もなく、まるでロボットのように12時過ぎまでゲームを行う。その表情、おそらくペッパーくんにダブルスコアで勝てるくらいの無表情だったはず。

Mr.MMr.M

このペッパーくん、動かないし、しゃべんないし、怖ぇぇぇ~…

仕事柄外に出ないし家でゲームばっかりやってたんで、肌の色もメチャクチャ白かったです。

2時間くらいゲームした後で、昼飯食べて昼寝して出社するんです。

昼寝の感じ次第で「寝足りねぇ~なぁ。」ってなれば追加注文で昼寝です。たまには営業時間に間に合わず遅刻。

嘘です、「たまに」じゃないですね。週に3回をたまにとは言わない。「いつも」です。

誰にも叱られない私はいつも遅刻していたんです。

出社後

出社後もなかなかのクズっぷりだったんですが、1時間ちょっとしたら昼飯です。いや、もう夕方4時くらいなんで夕方飯ですね。

さっき食ったばっかじゃねぇか!って突っこみたくなるんですけど、パンとかおにぎり食いだすんですよ、このクズ経営者のMは。しかも、パン1個食うのに1時間とか使う始末。ネットでゲームの攻略ページとか見ながら食ってるんですよ。

そして、生徒が来ると慌ててページの閉じるボタン押して偉そうに

「遅刻するんじゃねぇ!!」

とか言ってた訳です。

Mr.MMr.M

あぁ~、もうこのクズっぷりはこれ以上お見せできないぃぃ~!!

本当に恥ずかしいですね…

帰宅後

帰宅してシャワー、そしてすぐ夜飯+ビール。

ここから怒涛のゲーム、ビール、ゲーム、ビール、ゲーム、ビーム…あっ、噛んじゃった‼

夜中の2時、3時までは当たり前。4時、5時も日によっては全然ありました。

もう完全にプレステ3に操られた出来損ないのペッパーくんです。(本物のペッパーくんは優秀ですよ‼)

休日

まず、前日夜に友達を呼びます。そして朝までひたすら酒。

この時ばかりはゲームは控えてました。

なぜなら自分がプレステ3に操られたペッパーくんであることを隠していたいから…

冗談ですけど、大人になってまで自分レベルでゲームに憑りつかれてる奴ってなかなかいないですからね。

朝まで酒を飲んでいるんで、当然休日は昼過ぎに起きます。で起きたら、案の定ゲーム。

休日なんてまともに昼飯食わずに、お菓子片手にゲームです。

夕方になると夕飯買いに行って、家に帰るとまたゲーム。今度はビールと夕食片手に。

シャワー浴びて、再び深夜3時までゲーム、ビール、ゲーム、ビール、ゲーム、ビール…

Mr.MMr.M

ゲール人もびっくりのゲームとビール三昧のクズ生活…

何が私を変えたのか

家族ができたことが全てです。

まず、妻は驚いたでしょうね。結婚相手が朝からテレビの前で役に立たないペッパーくんになるんですから。

「きもっ‼何このペッパーくん、『いらっしゃいませ。』も言わずに魂抜けた目でテレビずっと眺めてる‼」

って口には出さないでくれましたけど、変な奴って思われてるオーラは相当に感じましたね。

このペッパーくんにも、そのオーラを感じる機能だけはついていたんです、よかった。

娘が生まれてからは家事・育児で否が応でも時間もなくなりました。

このままゲームに支配し続けられたら、仕事も全然できなくなる‼お客に逃げられて、路頭に迷うかも‼

結構焦りました。

「こりゃ、ゲール人になってビーム撃ってる場合じゃねぇぞ‼」って。

「家族のために」って言えばカッコいいんですけど、そもそもこんなゲームとビール漬けの生活じゃまともに暮らしていけないんですよね。

覚悟のためにやったこと

私はある日、覚悟を決めてプレステ3を手放しました。もっていたソフトも全てBOOKOFFに売りました。(その際、ある一つのゲームに0円という評価が出て少し泣きそうになりました。)

天が私に授けてくれたと信じていた歴史上最高の神器は、じつはソニーが作ってTSUTAYAの店員が私に売ったオモチャだったということにようやく気付いたんです。

「全部手放すことはないんじゃない?」という妻の優しい言葉もありました。しかし中途半端では人間に戻れないと悟った私は、ゲーム類を全部売り飛ばした帰り途、険しい顔でホームセンターに寄ったんです。そしてゲーム売却で得た金を全てつぎ込み、庭に植える植物を買うという訳の分からない行動に出たのです。たぶん、その時の私の眼はもうペッパーくんのそれではなかったはずです。その眼にはきっと一種の覚悟が宿っていたに違いありません。

「俺は、必ず草花を植えてやる!」と。なんだその覚悟は?って言わないでくださいね。おそらく当時の私は大真面目にそう考えていたはずです。(その後、隣の方に「えっ?こんな短期間でこの庭作ったの?自分で?凄いね…」と言われることになるのです。)

想像してみてください。コールオブ〇ューティーがシマトネリコに変わったんです。オブリ〇オンがハナミズキに変わったんです。そりゃ~生活自体まるっきり変わりますよ。テレビゲームの中でせっせこ薬草集めていた奴が、現実に草むしり始めるんですから。

生活とか考え方がまるで変っただけでなく、塾の売上もそのころから1.5倍くらいにはなってます。休日も結局今の方が取れてます。ゲーム三昧の前の生活と比べ、「どちらが楽しいか?」と聞かれれば即答で「今」です。

皆さん、独立してもどうか私のようにならないでください。叱られないからって私のように怠惰にまみれた生活していれば、近いうちに滅びるでしょう。私は運がよかった。お客様に恵まれたし、失敗する前に人生の転機が訪れてくれた。もしかしたらあと一歩何かが遅ければ、ペッパーくんは廃棄場行きだったかもしれません。


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